数字は見るな! 簿記があなたの会計力をダメにする
「数字は見るな! 簿記があなたの会計力をダメにする」のレビュー・感想

【数字の本当の意味を知る入り口として】
評価はひとそれぞれだと思いますが、私は有益な本だと思いました。
書いてある内容は当たり前のことかもしれませんが、
わかりやすくスイスイと入ってきたので、楽しく読めました。
ある程度会計の知識を持っているか、そうでないかによっても評価は分かれてくると思いますが、
数字に苦手意識を持っている方は1度読まれてみることをお勧めします。
この本をひと言で言うと 〜〜〜 「大きなイメージを先につかめ!」
本書より「お気に入り」「考えさせられた」「感動し...

【冗長】
中身が薄い。
特に前半部分の約90ページは、「前書き」として見開き2ページぐらいにまとめて
しまった方がいいのではないか。
ただ「すべては興味と好奇心から始まる」という筆者の主張には賛成。
会計に興味と好奇心があるので、もっと他の本にもチャレンジしたい。

【『元・簿記信望者』として】
簿記検定の価値を見直すための良書です。
簿記を勉強した人なら誰もが感じている、
『でも、実際には何も知らなくてもPCで作成できるから意味が無いでしょ』
という疑問に対する一つの解がここにあると思いました。
すべての人が簿記にそこまで力を入れるべきではなく、土台だけを作って読む、生かす段階に行かなくてはいけないという主張は確実に的をいている意見だと思います。
世の中には、簿記検定の資格を持っていなくても(簿記ができなくても)、決算書を見て、他の要素(...

【後半だけで十分】
著者の意図は十分理解できるが、あまりに乱雑すぎ。
前半はだらだらとエッセイのような文句ばかりで、読んでいて
気分が悪い。後半に入りようやく本題に入ってくるが、内容は
非常に薄いので、初めて勉強するときに感覚をつかむくらいに
しておいて、すぐに別の本できちんと学ぶ必要があるでしょう。
日経から出ている別の著書の方がまだましか。
正直新書にも満たないレベル。
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